魔法学園のプリンセス
「はいはいはい
そろそろ静かにしてください
もう時間なので今日の授業は終了です
このまま帰りのSHRを始めます
まずはこれを見て下さい」
先生が配ったものはこれからの時間割りだった

「ほぇ…
数学なんかあるじゃん…」

「いや…
なんで古典なんかやらなきゃいけないの…」

「静かに!
貴方たちは魔法が使えればいい
というわけではないのですよ
貴方たちは他の学校でいえば高校生に
当たります
なぜ数学とかをやらないでいいのでしょう?
駄目ですよねやらなきゃ」

「はい…」

やっと普通の教科から離れられたと
思っていた人にとってはこの上無い苦痛だ

「明日の一時間目から四時間目までは
普通教科です
教科書ははじめの時間に配るので
心配しないでください
午後の授業は今日と同じようなことを
やります
以上でSHRを終わりにします
用のないものはすぐに寮にもどること!」
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