婚約者はホスト!?③~夫婦の絆~
「いいよ もう。今日は夏樹に任そう。それに 俺 出張中 毎晩夜中まで杉本の恋愛相談につき合わされてたんだから、これくらい許されるだろ…。」
そう言って、圭司は私の首筋にキスをした。
「んっ… ねぇ 圭司 どうして柚ちゃん 私には何も相談してくれなかったんだろうね。」
「え… それは 俺が杉本になつには相談するなって言ったからだろ。なつが聖也のこと聞いたら、何しでかすか分からないから、絶対言うなって口止めしといたんだよ…」
「なに それ ひどい…」
「ひどくない… ねぇ なつ そろそろ黙って…」
「あっ…」
圭司が突然、私の胸を口に含んだ。
いつの間にか、ブラウスのボタンもブラのホックも外されていた。
「なつの顔 今 すごくエロい…。」
「もう そういうこと言わなで…」
「こんな顔 ほかの奴には絶対見せるなよ…」
「分かってるよ… あっ ん…」
圭司の甘い香りを感じながら、私は圭司のキスを体の全てで受けていった。
お仕置きという割には、圭司は私のことを愛おしむように優しく抱いてくれた。
そんな圭司に抱かれるうちに、なぜだか 私の目から涙か落ちた。
「えっ? どうした…?」
圭司は動きをピタリと止めて、私を見つめた。
「うん なんか 圭司が優しいから… こんな私を一生懸命に愛してくれて…。私 幸せだなって思って…。ありがとね 私も圭司のこと愛してるから。」
そう言って、私は圭司の背中に手を回した。