不思議で異様な僕達の国
「しらない。」

僕は言った

「あぇ?」

男は驚いた

「……おいおい冗談きついぜぼっちゃん」

苦笑いしながら男は言った

「おぼえてないんだ
家族も、自分の名前も、自分が何者かも」
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