どうしても‥‥君が好き
キスをされながら
パジャマを‥‥
下着を‥‥
脱がされて‥‥
「桜子、綺麗‥‥‥スタイルいい‥‥
あぁ~、たまんない
桜子、愛してる‥‥」

「私も、哲を‥‥愛してる」
と、言うと
哲が、胸を揉み上げて、唇を這わせ
あまがみしたり、吸われたり
体が、ピクン、ピクン‥と、しなる······
「んぅ‥‥ん」
哲の唇は、だんだんと下に下がり
指と唇は、私の中心に
沈む‥‥‥‥
「‥つっう‥‥」
「さくらこっ、もう我慢できない、
      入れるよ」

と、少しずつ、動いてくれるが‥‥

「‥‥いっ‥た‥い‥」
と、腰が上へ上へと逃げる
それを
哲から、腰をもたれ
一気に引き下げられた
「‥‥ヤン‥‥ウン‥‥‥」
哲は、深く中に入ってきて
私達の間には
隙間はなかった・・・

「‥‥んんっ‥フゥン·····」
「はい‥っ‥た‥くっ・・」

哲に、唇にキスをされ
目をあけると、
哲が、苦しそうな顔をしていたから
哲の首に腕を回して、
私から深いキスをした。

哲は、ゆっくり腰を動かし‥‥
私は、次第に痛みから、
違う感覚へと。
「あぁ‥ん‥」
「さくらっこ‥たま‥ん‥ないっ」
「んぅ‥ん‥あぁ‥」
哲が、激しく腰をうちつけ‥‥
私は、意識をなくした。

「さくらこ、桜子‥‥」
と、呼ばれて‥
目をあけると、哲が、心配そうに見て
「大丈夫?」と
「うん。」と、いいながら
恥ずかしくて、哲の胸に顔を埋めた。
哲は、ギュッと抱き締めてくれた。

「最高、やっと桜子を抱けた。」
「もう、恥ずかしい。」
「桜子、好きだよ、
本当にずっと一緒にいような。」
「うん、約束。」
「だから、もう一回ね」
と、返事する暇なく

キスをされて、哲が私の中へ
「んぅ‥‥ん」
甘い‥時間は、朝まで‥続いて
次の日は、帰る時間までベットから
でれなかった。

ばか‥‥さとる‥‥
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