Sunshine!〜歌姫と4人の王子様〜
『〜〜♪〜』
曲が流れ始める。
あたしはマイクをもって歌い出す。
『〜桜が舞う季節 キミを見つけた
舞い散る花びらの下、優しく微笑んだキミその瞬間僕は恋に落ちた
少しでも近づきたくて、声をかけた
『学校、一緒に行こう!』
キミは優しくて、強がりで
一緒に過ごして わかったんだ
キミが好きだ
泣いた顔も、何気ない仕草も 愛しくて
抱きしめたい そばにいてほしい
桜の季節 僕に咲いた恋心
〜ヒマワリが咲く季節 あなたは言った
降りそそぐ日差しの下、照れてはにかんだあなた その瞬間私は恋に落ちた
少しでも気づいてほしくて、声をかけた
『夏祭り、一緒に行こう!』
あなたはカッコよくて、不器用で
一緒に過ごして わかったんだ
あなたが好きで
笑った顔も たまに見せる優しさも 大好きで ギュってしたい 隣にいてほしい
夏の夜空 私に咲いた恋花火
〜いつになったら言えるだろう
〜どうやったら気づいてくれるかな
〜僕はキミが好きで
〜私はあなたが好きで
キミが好きで
泣いた顔も、何気ない仕草も 愛しくて
ギュってしてほしい 隣にいてほしい
夏の夜空 僕らにつげる恋模様
〜〜♪〜〜♪♪〜』
歌い終わり、あたしは軽く礼をしてみんなを見る。
みんなは一斉に立ち上がって拍手をする。
スタンディングオベーションだ…!
「すごい!りんりん声綺麗すぎ!歌うますぎ!」
「あぁ本当にな。大雅の詞も健太の曲と合っとったし、すげぇ良かったぞ」
「おーうさんきゅ!しっかし凛の歌声はすごすぎだろ!」
「確かに。放っておくにはもったいなさすぎるくらいに」
「みんなありがとっ!それもこれも作詞作曲してくれた大雅と健太のおかげ!」
こんなにいい言葉もらえて、最高に嬉しいです…!