逆転カップル~可愛い彼氏とイケメン彼女~
「え?」
何の事だかわからなかった。
あたしが気付いてなかった?
何に?
聞き返そうとするより先に真尋は答えた。
「あのね、僕、男だよ?」
「…へ?」
恐らく今、とても間抜けな声を出していたと思う。
「今、なんて?」
「僕は女じゃなくて、男です」
頭がついていかなかった。
えっと、
真尋は男だった。
なるほど
…て
「ええええええええ!?!?!?」
ずっと間違えられていたにもかかわらず真尋は怒る様子もなかった。
それどころかあたしの様子を見て腹を抱えて笑っている。
「だって、調理部だよね?!
女の子ばっかりだし…」
「僕、結構料理好きなんですよ。
お弁当はいつも自作ですし」
平然と言っているけど女子力高すぎでしょ
そこら辺の女子より女子じゃないですか…
「樹さんが女なんて分かってましたよ?
だから告白したんですもん」
分かってたのか
まあそれもそうだ。
もし男だと思っていたなら今の告白は今度は百合ではなくホモ宣言だ。
何の事だかわからなかった。
あたしが気付いてなかった?
何に?
聞き返そうとするより先に真尋は答えた。
「あのね、僕、男だよ?」
「…へ?」
恐らく今、とても間抜けな声を出していたと思う。
「今、なんて?」
「僕は女じゃなくて、男です」
頭がついていかなかった。
えっと、
真尋は男だった。
なるほど
…て
「ええええええええ!?!?!?」
ずっと間違えられていたにもかかわらず真尋は怒る様子もなかった。
それどころかあたしの様子を見て腹を抱えて笑っている。
「だって、調理部だよね?!
女の子ばっかりだし…」
「僕、結構料理好きなんですよ。
お弁当はいつも自作ですし」
平然と言っているけど女子力高すぎでしょ
そこら辺の女子より女子じゃないですか…
「樹さんが女なんて分かってましたよ?
だから告白したんですもん」
分かってたのか
まあそれもそうだ。
もし男だと思っていたなら今の告白は今度は百合ではなくホモ宣言だ。