鬼社長のお気に入り!?
 あぁ、実はこんなすごい人だったなんて……なんで知らなかったんだろ。勉強不足もいいところだ。それに持ち前のルックスとくれば美智が騒がないわけがない。


 ん? でも待てよ? こんなすごい人の下で仕事ができるなんて、かえってラッキーなんじゃ――。


 ものは考えようだ。いいように考えよう。そう、前向きに……ね。そう自分に言い聞かせると急に眠気に襲われた。


「ふぁ~眠い」


 私は明日やるべきことを思い描きながら眠りにつくことにした。
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