鬼社長のお気に入り!?
「わぁ、綺麗な部屋!」
部屋に入った途端、目の前に広がる夜景とビジネスホテルにしてはお洒落な部屋の内装に一気にテンションがあがった。あがったはいいが、八神さんが後ろにいるかと思うとそれも急降下して妙に胸がドキドキする。
そうだ。私は男、私は男なんだ、男、男、男――。
あまりの緊張に八神さんに言われたことを真に受けて、そう思い込もうと試みる。
あぁ~やっぱりだめだぁ!! そう思って八神さんをちらっと見ると、私とは反していつものように落ち着き払った様子で腕時計を外してジャケットを脱いでいる。
「あぁ~つっかれたな。先にシャワー入るぞ」
「は、はい! どどどどうぞ!」
怪訝な顔つきで私を一瞥すると、八神さんはシャワールームに入っていった。そして衣擦れの音が微かにしたかと思うと、ザーッというシャワーの水音が聞こえてきた。
八神さん、裸……なんだよね? って、馬鹿馬鹿――!
一瞬、八神さんがセクシーにシャワーを浴びてる図が脳裏によぎって私はぶんぶんと頭を振った。
部屋に入った途端、目の前に広がる夜景とビジネスホテルにしてはお洒落な部屋の内装に一気にテンションがあがった。あがったはいいが、八神さんが後ろにいるかと思うとそれも急降下して妙に胸がドキドキする。
そうだ。私は男、私は男なんだ、男、男、男――。
あまりの緊張に八神さんに言われたことを真に受けて、そう思い込もうと試みる。
あぁ~やっぱりだめだぁ!! そう思って八神さんをちらっと見ると、私とは反していつものように落ち着き払った様子で腕時計を外してジャケットを脱いでいる。
「あぁ~つっかれたな。先にシャワー入るぞ」
「は、はい! どどどどうぞ!」
怪訝な顔つきで私を一瞥すると、八神さんはシャワールームに入っていった。そして衣擦れの音が微かにしたかと思うと、ザーッというシャワーの水音が聞こえてきた。
八神さん、裸……なんだよね? って、馬鹿馬鹿――!
一瞬、八神さんがセクシーにシャワーを浴びてる図が脳裏によぎって私はぶんぶんと頭を振った。