鬼社長のお気に入り!?
「逃げませんよ。私は私の夢を叶えるためにジークスに入ったんです」
「夢……?」
「“私にデザインできないものなんてない”って胸を張って言える日が来ることが私の夢です。今までは自分のデザインを人に喜んでもらえるだけで十分だったんですけど、私は貪欲なのでジークスヘ入ってから新たな夢ができたんです」
すると八神さんが驚いたように目を開いたかと思うと、いきなり声を立てて笑いだした。
「あっははは! お前、面白いな」
「なっ、人が真剣に話してるのに笑うなんてひどいです!」
「あはは、まぁそう言うなって……なるほどな、志が高い分にはいいことだ。それを実現させるかどうかは別として」
そう言いながらも八神さんはまだ声を殺して笑っている。
「夢……?」
「“私にデザインできないものなんてない”って胸を張って言える日が来ることが私の夢です。今までは自分のデザインを人に喜んでもらえるだけで十分だったんですけど、私は貪欲なのでジークスヘ入ってから新たな夢ができたんです」
すると八神さんが驚いたように目を開いたかと思うと、いきなり声を立てて笑いだした。
「あっははは! お前、面白いな」
「なっ、人が真剣に話してるのに笑うなんてひどいです!」
「あはは、まぁそう言うなって……なるほどな、志が高い分にはいいことだ。それを実現させるかどうかは別として」
そう言いながらも八神さんはまだ声を殺して笑っている。