鬼社長のお気に入り!?
呆然とする私を横目に、八神さんは先ほど私が淹れてきたお茶をぐびっと飲んだ。
「お前、お茶の淹れ方上手くなったな」
「お褒めに預かり光栄です……って、爆睡ってなんなんですかもう! 心臓発作で倒れてたらどうしようとか本気で心配して損しましたよ」
私は腕を組んでツーンとそっぽを向いた。
「はぁ? なにひとりで怒ってんだ? 勝手に勘違いしたのはそっちだろ」
うぅ、それはそうなんですけど……。
ふと、ローテーブルに置かれている書類と八神さんが描いた何枚もデッサンの用紙が目に入る。
「……これは?」
「心臓発作にでもなりかねない原因だ」
八神さんは眼鏡をかけ直し、足を組むと「はぁ」と溜息をついた。
「お前、お茶の淹れ方上手くなったな」
「お褒めに預かり光栄です……って、爆睡ってなんなんですかもう! 心臓発作で倒れてたらどうしようとか本気で心配して損しましたよ」
私は腕を組んでツーンとそっぽを向いた。
「はぁ? なにひとりで怒ってんだ? 勝手に勘違いしたのはそっちだろ」
うぅ、それはそうなんですけど……。
ふと、ローテーブルに置かれている書類と八神さんが描いた何枚もデッサンの用紙が目に入る。
「……これは?」
「心臓発作にでもなりかねない原因だ」
八神さんは眼鏡をかけ直し、足を組むと「はぁ」と溜息をついた。