鬼社長のお気に入り!?
「これ、形が可愛いからいかにも美顔器ですって感じしないのがいいよね~駅で電車待ってる時とか結構使ってる人いたよ」
「えー! そうなんだ! いつでもどこでも使えるっていうのがコンセプトだったし、みんな使ってくれると嬉しいよ」
そう言いながら美智とオフィスへ向かっていると、視線の向こうで専務や常務たちが桐生さんの肩をポンポン叩いて恵比寿顔で話をしているのが見えた。
「いや~桐生君、今回も大当たりだね」
「えぇ、専務ありがとうございます」
「こんなおじさんのたるんだ顔にも効果あるといいんだがね」
「あはは、継続していただかなければ意味がありませんから是非お試し下さい。今回もEXPOでは大盛況でしたし、試行錯誤して開発した商品ですからまだまだ宣伝して拡散していけばもっと売上も伸びる商品ですよ」
桐生さんたちは話しながら私たちとは逆の方向へ歩いて行ってしまった。
「えー! そうなんだ! いつでもどこでも使えるっていうのがコンセプトだったし、みんな使ってくれると嬉しいよ」
そう言いながら美智とオフィスへ向かっていると、視線の向こうで専務や常務たちが桐生さんの肩をポンポン叩いて恵比寿顔で話をしているのが見えた。
「いや~桐生君、今回も大当たりだね」
「えぇ、専務ありがとうございます」
「こんなおじさんのたるんだ顔にも効果あるといいんだがね」
「あはは、継続していただかなければ意味がありませんから是非お試し下さい。今回もEXPOでは大盛況でしたし、試行錯誤して開発した商品ですからまだまだ宣伝して拡散していけばもっと売上も伸びる商品ですよ」
桐生さんたちは話しながら私たちとは逆の方向へ歩いて行ってしまった。