鬼社長のお気に入り!?
「安心しろ、いきなりお前に外部と取引しろなんて言わない。とりあえず、うちの会社で考案した過去のデザインがある、その中からなんでもいいから自分なりのデザインを描いて持って来い、お前の仕事の方向性を決める」


「わかりました」


 今まで電化製品しかデザインしたことのなかった私は、いったいどんな方向へ向かっていくのだろう。


 期待と不安を胸に、私は八神さんからもらった資料を元にデッサンを描くことにした。

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