泣いてないし、泣かないし
順番に歌ってるけど、
拓哉くんが1番上手いのは明らか。
音程にはズレがないし、男の子だけど高い声もなんだか落ち着く。
櫻子の好きな人ってこと一瞬だけ忘れて聴き入ってしまった〜〜!!
「梨花〜?なに、拓哉に見惚れてんのよ!!拓哉がかっこいいからって(笑)」
櫻子かすかさず、つっこんでくる。
お前は拓哉くんの彼女か彼女なのか?
現時点では、まだ彼女候補。だろ(笑)?
「見惚れないから(笑)櫻子、拓哉くんの彼女きどりやめろ(笑)!」
でも、ほんとに櫻子は凄いと思う。
4月に入学して、私が陸上部に入部して見学にきた、櫻子。
一目惚れらしい。それから、櫻子はすぐに私にメアド聞いてきたんだよね。
だけど、、
「拓哉くん、あのさ、櫻子ってわかるかな?私の幼馴染なんだけど、、メアド教えて欲しいんだって教えても大丈夫?」
と聞くと
「え、B組の?うーん。どーしよ。俺話したことない人にはメアド教えない主義なんだよね」
と意外にも断れれてしまった。
「ほんとに?拓哉くんメアドとか普通にバンバン知らない子にでも聞いてるよね(笑)?」
「自分から聞くのはね!
櫻子ちゃんが嫌とかじゃないんだよ嫌とかじゃ、、」
櫻子が嫌なんだ。。(笑)
「櫻子のなにが、嫌なの?普通に可愛いしスタイルもいいし、元気だよ?」
「いや、顔の問題じゃないよあれは、、
うるさいじゃん?」
「それ、拓哉くんがゆう?(笑)
てか、やっぱり櫻子が嫌なんじゃん!」
「あ、ばれたか(笑)」
これから、櫻子にメアド渡す許可おりるのに二週間私は交渉し続けたのです。。
なのに、櫻子はしつこいくらい話しかけたりメールしたりで
今では結構いい感じだったりする。
拓哉くんが1番上手いのは明らか。
音程にはズレがないし、男の子だけど高い声もなんだか落ち着く。
櫻子の好きな人ってこと一瞬だけ忘れて聴き入ってしまった〜〜!!
「梨花〜?なに、拓哉に見惚れてんのよ!!拓哉がかっこいいからって(笑)」
櫻子かすかさず、つっこんでくる。
お前は拓哉くんの彼女か彼女なのか?
現時点では、まだ彼女候補。だろ(笑)?
「見惚れないから(笑)櫻子、拓哉くんの彼女きどりやめろ(笑)!」
でも、ほんとに櫻子は凄いと思う。
4月に入学して、私が陸上部に入部して見学にきた、櫻子。
一目惚れらしい。それから、櫻子はすぐに私にメアド聞いてきたんだよね。
だけど、、
「拓哉くん、あのさ、櫻子ってわかるかな?私の幼馴染なんだけど、、メアド教えて欲しいんだって教えても大丈夫?」
と聞くと
「え、B組の?うーん。どーしよ。俺話したことない人にはメアド教えない主義なんだよね」
と意外にも断れれてしまった。
「ほんとに?拓哉くんメアドとか普通にバンバン知らない子にでも聞いてるよね(笑)?」
「自分から聞くのはね!
櫻子ちゃんが嫌とかじゃないんだよ嫌とかじゃ、、」
櫻子が嫌なんだ。。(笑)
「櫻子のなにが、嫌なの?普通に可愛いしスタイルもいいし、元気だよ?」
「いや、顔の問題じゃないよあれは、、
うるさいじゃん?」
「それ、拓哉くんがゆう?(笑)
てか、やっぱり櫻子が嫌なんじゃん!」
「あ、ばれたか(笑)」
これから、櫻子にメアド渡す許可おりるのに二週間私は交渉し続けたのです。。
なのに、櫻子はしつこいくらい話しかけたりメールしたりで
今では結構いい感じだったりする。