王子様のままで…
同じ
結論からいいます!
王子様の美咲君と付き合うコトになりました。
千翠と千翠の彼氏と美咲君と千翠の彼氏の友達と5人で遊んだ日、みんなと別れて千翠と二人きりでバスに乗っていた時のコトだった…。
『今日はあんまり話せなくてごめん…。なんか緊張しちゃって…』
美咲君からのメールだ。
『大丈夫だよ!』
なんてメールのやりとりをしていると千翠のケータイに電話がかかってきた。
さっきまで一緒にいた、千翠の彼氏の友達からだ。
「コレから、美咲が告白メール送るから真面目に読んでほしい…」
「え?…」
そして、しばらくして美咲君からメールが来た…。
『やっぱり嘘つけないから…
今、本当の気持ちを言いたいと思う。
もうわかってるかもしれないけど俺は、前から夏凜の事好きだった。
もちろん今も好きだから
俺と付き合ってください
まだ話したことはあまりないけどさ
こんな俺でよかったら』
『ありがとう…。嬉しい』
答えはYES…。
実際、嬉しかった。
コレも初めて…アタシにとって恋愛はすべてが初めてなのである。
王子様の美咲君と付き合うコトになりました。
千翠と千翠の彼氏と美咲君と千翠の彼氏の友達と5人で遊んだ日、みんなと別れて千翠と二人きりでバスに乗っていた時のコトだった…。
『今日はあんまり話せなくてごめん…。なんか緊張しちゃって…』
美咲君からのメールだ。
『大丈夫だよ!』
なんてメールのやりとりをしていると千翠のケータイに電話がかかってきた。
さっきまで一緒にいた、千翠の彼氏の友達からだ。
「コレから、美咲が告白メール送るから真面目に読んでほしい…」
「え?…」
そして、しばらくして美咲君からメールが来た…。
『やっぱり嘘つけないから…
今、本当の気持ちを言いたいと思う。
もうわかってるかもしれないけど俺は、前から夏凜の事好きだった。
もちろん今も好きだから
俺と付き合ってください
まだ話したことはあまりないけどさ
こんな俺でよかったら』
『ありがとう…。嬉しい』
答えはYES…。
実際、嬉しかった。
コレも初めて…アタシにとって恋愛はすべてが初めてなのである。