お隣さんのキケンな誘惑
どうにかマンションに着いて、メーの家の玄関の扉を開けた。
付き合いだしてからはメーの家に居ることが多いから合鍵を貰っている。
「ただいま!」
「お帰り!」
俺はリビングに行くとメーが料理をテーブルに並べていた。
「雅紀?何か顔色が良くないけど大丈夫?」
「そうか?仕事が忙しかったから疲れてるんだろ?」
そう言って俺はテーブルに座った。
だがメーと一緒に夕食を食べたが今日は食欲が無く、食べるペースも遅かった。
「やっぱり雅紀、体調が悪いんじゃない?
いつもパクパクと食べる雅紀があんまり食べないなんて絶対におかしい!」
そう言ったメーは俺のデコに手をあてた。
「何か熱いよ!熱測ってみよ!」
そう言ってメーは席を立ち、体温計を持ってきて俺の脇に挟んだ。
「熱なんてないと思うけどな…」
そう言った俺だったが、体温計の音が鳴り、メーは俺の脇から体温計を取り出して見た。
「うそ…39度もあるじゃない。熱が凄い高いしとにかく雅紀は着替えてベッドに横になってて。」
「じゃあシャワー浴びて着替えたら横になるよ!寝たら直ぐに治るだろうし。」
「私は薬を用意しとくけど、明日は熱が下がらなかったらデートは中止で病院に行くからね?」
「大丈夫だって!俺、元気だし明日は絶対にメーとデートするからな!じゃあシャワー浴びて薬を飲んだら寝るな。」
そう言って俺はシャワーを浴びて着替えると、薬を飲んでそのまま眠りに就いた。