ゆりかご
「ゆうちゃん、そんな言い方ないんじゃない?」
「そぉだよー、繭子だって心配して言ってんのに。」
美羽と愛衣が、固まってるあたしの横でゆうちゃんに意見する。
「心配?…私のこと裏切っといて?」
ウラギリーーーこの4文字が形となって、容赦なくあたしに突き刺さる。
「ちょっとどーゆうこと⁈繭子がいつゆうちゃんを裏切ったっていうの⁈友達でしょ⁈」
「私、知ってるから。」
食ってかかる愛衣に対して、ゆうちゃんは落ち着いていた。
「繭子も黙ってないで言いなよ!」
「……。」
心当たりのあるあたしは、ゆうちゃんと目も合わせられなかった。
コータローのチャリに乗せてもらったり、ケータイ番号を交換したり、好きだと言われたり……ゆうちゃんに黙ってる事が、色々ありすぎる。
「ゆうちゃん…ごめんね。繭子もずっと悩んでたんだよ。」
「そぉだよー、繭子だって心配して言ってんのに。」
美羽と愛衣が、固まってるあたしの横でゆうちゃんに意見する。
「心配?…私のこと裏切っといて?」
ウラギリーーーこの4文字が形となって、容赦なくあたしに突き刺さる。
「ちょっとどーゆうこと⁈繭子がいつゆうちゃんを裏切ったっていうの⁈友達でしょ⁈」
「私、知ってるから。」
食ってかかる愛衣に対して、ゆうちゃんは落ち着いていた。
「繭子も黙ってないで言いなよ!」
「……。」
心当たりのあるあたしは、ゆうちゃんと目も合わせられなかった。
コータローのチャリに乗せてもらったり、ケータイ番号を交換したり、好きだと言われたり……ゆうちゃんに黙ってる事が、色々ありすぎる。
「ゆうちゃん…ごめんね。繭子もずっと悩んでたんだよ。」