絶叫脱出ゲーム~奴隷部屋カラ今スグ逃ゲロ~①
☆☆☆
灰色のコンクリートに囲まれた廊下を進んでいくと、その先にまたドアが見えた。
分かれ道はなくまっすぐ進むしかない。
「行くしかないよね」
ドアの前に立ち止まり、桃乃が言った。
「あんたが開けなよ」
春奈が桃乃の背中を押す。
桃乃が強盗グループの1人だったと言う事で、桃乃への対応が明らかに変わってきている。
でも、仕方のないことだ。
あたしと翔吾は真実を言っただけなんだから。
桃乃の手が銀色のドアノブに触れる。
一瞬ためらったのち、勢いよくそのドアは開かれた。
またさっきと同じように小さい灰色の部屋が現れるのかと思ったが、開かれた先に会った部屋は広く、中央には白いテーブルとソファが置かれていた。
灰色のコンクリートに囲まれた廊下を進んでいくと、その先にまたドアが見えた。
分かれ道はなくまっすぐ進むしかない。
「行くしかないよね」
ドアの前に立ち止まり、桃乃が言った。
「あんたが開けなよ」
春奈が桃乃の背中を押す。
桃乃が強盗グループの1人だったと言う事で、桃乃への対応が明らかに変わってきている。
でも、仕方のないことだ。
あたしと翔吾は真実を言っただけなんだから。
桃乃の手が銀色のドアノブに触れる。
一瞬ためらったのち、勢いよくそのドアは開かれた。
またさっきと同じように小さい灰色の部屋が現れるのかと思ったが、開かれた先に会った部屋は広く、中央には白いテーブルとソファが置かれていた。