絶叫脱出ゲーム~奴隷部屋カラ今スグ逃ゲロ~①
「で、問題はこれだ」
ルキが気を取り直したようにそう言い、絵を見た。
『美女は誰?』
その質問のまま受け取れば、美女の絵はどれ?
と言う事になる。
そして3枚飾られている中で美女の絵は、左端の一枚のみだった。
真ん中の絵は老婆、右端の絵はハンサムな男の子だ。
「どう見てもこれが正解だよな」
ルキがそう言い、左端の絵に向かう。
それを翔吾が静止した。
「待て、その足跡の上に立つのはやめた方がいいかもしれない」
「ん? あぁ、そうだな。ここに立てば決定したとみなされて、間違えていればきっと死ぬ」
ルキはそう言い、大人しく少し離れた場所から絵を見ている。
桃乃はようやく立ち上がり、乱れた髪の毛を手ぐしで直した。
「これ、トリックアートだな」
そう言ったのはルキだった。
「トリックアート?」
翔吾が聞き返しながら、ルキの隣に立つ。
「ほら、少し離れてみると老婆が美女に見えるし、美少年も美女に見える」
ルキの言っている意味がわからなくて、あたしは慌てて同じ所まで離れて絵を見た。
ルキが気を取り直したようにそう言い、絵を見た。
『美女は誰?』
その質問のまま受け取れば、美女の絵はどれ?
と言う事になる。
そして3枚飾られている中で美女の絵は、左端の一枚のみだった。
真ん中の絵は老婆、右端の絵はハンサムな男の子だ。
「どう見てもこれが正解だよな」
ルキがそう言い、左端の絵に向かう。
それを翔吾が静止した。
「待て、その足跡の上に立つのはやめた方がいいかもしれない」
「ん? あぁ、そうだな。ここに立てば決定したとみなされて、間違えていればきっと死ぬ」
ルキはそう言い、大人しく少し離れた場所から絵を見ている。
桃乃はようやく立ち上がり、乱れた髪の毛を手ぐしで直した。
「これ、トリックアートだな」
そう言ったのはルキだった。
「トリックアート?」
翔吾が聞き返しながら、ルキの隣に立つ。
「ほら、少し離れてみると老婆が美女に見えるし、美少年も美女に見える」
ルキの言っている意味がわからなくて、あたしは慌てて同じ所まで離れて絵を見た。