花色のキミに愛し方を教えてあげる。
「で?何処で落としたの?」
「さぁー?」
「怒るよ?^ ^」
「怖い怖いって!まって考える!」

加藤は真剣に考えているが、思い出したこいつバカだった
落とした場所がわかれば落とさないか

「今日何処に行った?」
「教室」
「舐めてんの?^ ^」
「嘘だよ!……うーん、、と






あ!思い出した図書室行ったんだ!」

図書室?
加藤が?
勉強しに?
「雨でも降るんじゃない?」

「降らねぇよ!俺だって勉強ぐらいするわ!」
「そうなの?」
「でも別に勉強しに行ったわけじゃないぞ!」
「どっちなの?^ ^ 早く帰らないと死ぬよ?」
「今日はなんか、クラスと奴らと例の女を見に行ったんだよ」

例の女って誰

僕の顔があからさまにバカにしているのがわかったらしい、加藤は慌てて説明しだした

「お前しらねぇの!?校内で噂になってる女子だぜ?」

だから誰

「うちの学校、図書室の設備があまり良くないから、他に学習室があるだろ?」

なんか図書委員が苦情言ったらしいね
それは知ってるよ

「普通、勉強するならその学習室使うよな?なのに、その女子はその学習室を使わないんだよ!
その他にそいつ、授業も受けずにいつも図書室にいるらしいぜ。うちの学校サボって外に出る奴は結構いるけど、図書室になんている奴あいつだけだよ」

なるほどね

「で?そこにあるの?」
「多分な!」
「多分?^ ^」
「もしかしたら教室かもな!だから柊は図書室行ってくれ!」

え、待って

何でそんな変な子がいるとこに行かなきゃならないの
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