こんぺいとう

え？月宮くん？？
私の下には月宮くんが。な、なななんでぇーーーーーっ！？！？！？
『あの、えと、その…ありがとう…』
『あぁ。それより、桃果ちゃんはケガしてない？』
『うん！全然！！』
私が立ってもう一度お礼を言ったあと、月宮くんが立とうとしたら
『いて…』
足首をおさえていた。嘘…まさかケガ！？
『だっ、大丈夫っ！？』