好きですよ、先輩。(仮)


「キスっ!?!?」


全部話し終えた後、先輩は大きく声をあげた。


「ちょっ、先輩声大きすぎです!!!!!!」


あたしは慌てて結衣先輩の口を押さえる。


「んぐんんっ!!!」


必死にもがく結衣先輩に


「もう大声出しませんか?」


と聞けば先輩はコクコクと大きく頷いた。


あたしが観念して手をはなせば結衣先輩は深呼吸を繰り返す。


< 22 / 130 >

この作品をシェア

pagetop