私の青春*❀٭
「じゃー 俺 先に部屋に行ってるわ」

翔は窓の方にむかって窓をから部屋に行った

「翔 不機嫌?」

まゆが聞いてきた

雅也と匠真は苦笑してた

「うん じゃー 部屋の中勝手使っていいから 」

はーいとまゆがいい


私は窓から翔の部屋に行った

「翔?どしたの?」

ベッドに寝転がってる翔にきいた

ベッドに近づいていったら

手を引っ張られ押し倒された


そのまま 翔はだんだん顔を近づいてきて

キスするんだと思い 目をとじた

思った通りにキスはしたけど

文化祭でやったキスより深くて

私の口に翔の舌が侵入してきた

どうすればいいかわかんなくって

されるがままになっていた

「アッ」

「声が漏れるぐらい気持ちよかった?」

「ハァハァ」

さっきよりも深いキスをしてきた

そしたら 服の下に翔の手が入ってきた

びっくりして 目を見開いたら

翔がキスをやめ 私の首にキスをした

「アッ…ハァ」

翔の手はもう私の胸を揉んでいた

「しょっうっ ハァハァ」

翔の片方の手がスカートの下に入ってきた

「翔っ だめっ」

翔の手を必死に阻止した

「なんで」

ちょー低い声でいってきた

こ、怖いって

「せ、、いり」

「はぁ?」

「だ、だから 生理!」

「チッ」

だ、だから 怖いって

てか ファーストキスも今日奪われたのに

ハジメテも奪う気ですか

「ごめん」

といってきて ハグしてきた

そして 翔はそのまま眠りについた

なんか あんなことして 平気な翔がムカつく

私はめっちゃドキドキしたのに翔はなんともないような態度で

少し寂しかった

そんなこと考えてたら眠くなり

そのまま寝てしまった
< 26 / 36 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop