私の青春*❀٭

不機嫌翔さん

そしたら 急に吹奏楽部の演奏に入り

天井からは風船がふってきた

「えぇー カップルになった方おめでとー」

先生がマイクを持っていった

「風船は朝急いで用意したものだ 好きにもっていっていい だが 割ったりしたら 没収する それでは 吹奏楽部の演奏が終わったら 確実解散 片付けは先生たちがやる」

「「「「「いぇーい」」」」」


と、みんなが盛り上がり 楽しい文化祭は終わった





「翔 すごいねー」

「あんなとこでキスとか見てるこっちが恥ずかしいわ」

と まゆと匠真が告白大会のことをいってた

「ななみ お茶おかわり」

「はーい」

翔が まゆたちを無視して 私にコップを渡してきた

ちなみに今 私の家で打ち上げをやっている

メンバーは翔 まゆ 雅也 匠真 私の5人だ

「翔!無視するな!!」

まゆが怒ってしまった

だから 私は雅也に目線を移し

目で『まゆを止めて!!』と訴えた

それに気付いたのか

「まゆ、そのケーキ1口くれん?」

「え?! うん!!いいよ!!」

恋する乙女ですね

私は隣にあるお茶をさっき渡してきたコップに入れた

「はい」

「サンキュッ」

なんか はじめて翔とキスしたから

あまり 翔の顔がみれない

てか、今もまだドキドキしてる

そんな中匠真がいきなり大きな声を出した

「好きな人ができたー」





。。。





「「「「えぇーー」」」」



見事に4人ともハモった


「だれ?」

まゆが慎重に聞いた


「いわん」


「え、ケチ」


雅也が

「まぁまぁ 言いたくないことだってあるしね?」

「そーだけどー」

でも、気になるよねー…


「ななみ 今日 みんな泊まるのか?」

「え? そーだよ?」

「なら、俺とななみ 俺んちな」

「え?」

「いいから」

ふ、不機嫌?

㌧㌧

ドアがなった

「はーい」

開けたらママがたっていた

「洗い物ちょーだい」

「まってねー」

といい 私は事前に片付けといた食器をママに渡した

「ありがとっ みんなゆっくりしてってねー」

「「「「はーい」」」」


「ななみママ 俺とななみ 俺の部屋で寝ていいっすか?」

「え?いいわよ?」

「ありがとーございます」

「はいはーい」

といって ママは下にいった

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