青春恋物語
過去の出来事
私の幼馴染の蓮には辛い過去があった。
蓮の母親は生まれつき身体が弱くて、
蓮を生むと同時に亡くなった。そこから蓮は
父親1人に育てられた
でも、それは中2の頃までだった
中2のある寒い冬の日凍りついた道路で
スリップして滑ったトラックと接触し亡くなった。
そこから蓮は1人となった。




俺は父親が死んでから、あきの家に居座ることになった、 居座るって言っても飯を食わせてもらったりするくらいだ寝たりするのは
元の自分の家で寝る。
でも、食事をしている時何回も思うことがある
俺は親をおいて自分だけ楽しく過ごしてていいのか、と、
1年が経ちクリスマスが近づいて街中には
大きなツリーが飾られて街はすっかり
クリスマスムード でも、俺は悩みを誰にも相談することができなくて
爆発寸前だった、そんなある日
俺は首吊り自殺をはからった
天井からヒモをくくりヒモの先端で輪を作り
首にかけ、足の下にあった椅子を蹴る。
その時…。
階下から、玄関のドアの開く音 と、
あきの声 「蓮ーご飯だよ〜寝てんの?」
そう言うと、ずうずうしく階段を上がってきて
俺の部屋の前えと向かってくる音がする
遠のく意識ともに
「あき…。ごめんな」
意識がとぶ寸前に俺の部屋のドアが開けられ
あきの悲鳴と 泣き声が聞こえてきたが
俺はそのまま気を失った。
目を覚ましたのは見知らぬ部屋のベットの上だった
頭のよくには見たこともない機械が並べられている
「…ここは、病院…なの…か?」
近くの棚に置いてあったケータイを手にし
日付を確認する、
「12月の25日、クリスマス…か、まるまる2日間くらい寝込んでたのか。」
カーテンを開けると暗い空から白い雪が降っていた。
「今年はホワイトクリスマスか」
そこで不意に、あきのことを思い出す。
「あれから、あきはどうなったんだろう」
その言葉と同時に俺が寝ていた
部屋のドアが開けられた、
ドアを開けそこに立っていたのは あきだった
「蓮… 目…覚ましたのね」
体を震えさせながら震える声でそう俺に
言った。
「うん… 目… 覚めたよごめんね心配かけ」
そう言いかけた途端あきが俺を強く抱きしめた
「馬鹿蓮、何で悩んでるなら相談してくれないの?! 私そんなに頼りないの?」
その声は、さっきより震えていて
あきの顔が押し付けられている俺の服の部分
が、濡れていく
俺には、罪悪感しか残らなかった。
そんな、あきにおれは 頭を撫でるしかできなかった。
「ごめん、 本当にごめん 」
おれは、あきにこの1年間溜まりに溜まった
悩みをすべて話した。
心が軽くなった
あきの体と 俺の身体が当たりあっている部分から 2人の温度が溶けあって
寒いホワイトクリスマスでも暖かく感じた。


「ズキッ… ズキッ…。」
何だこれ、心臓が痛い…。

おれは、泣いているあきをなだめた
あきは、泣き止むと あきの母親と父親に
俺が目を覚ましたことを連絡しに行った。
その後、すぐにあきの両親が来て
俺が首吊りをした後何があったのかを
聞かされた、
3日間も寝たきりだったのは首吊りが
原因じゃなくて、俺が長きにわたって
抱え込んできた悩み事のせいだったらしい

その後、俺はすぐに退院して学校に復帰した。
それと同時に俺はあきと
悩み事があったら相談するという約束をした。


これが、俺の過去の出来事だ。
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