【大幅加筆中】クール男子の取扱説明書
「私、お弁当あるの忘れてて買っちゃったんだよね!焼きそばパンには、罪はないからさ~」
言い訳を並べると、
「弁当忘れるのって、相当なアホだよね」
今井くんがサラッと指摘。
ぐっ……それはそうだけど!悔しい、でも仕方ない。
「で、でもほら!今井くん、いつもいちごオレだけじゃん?だから、もう一個焼きそばパンいらないかな~って」
今井くんの顔をチラッと見ると、そりゃあもう超不機嫌で眉間にシワまで寄っている。
「えっと……」
「なんで、いつもいちごオレって知ってんの」
……わ、わ、今井くん、やっと私の方を見てくれた!って、幸せに浸ってる場合じゃない、私!
「えっと、それはね。いつも、今井くんのことを見てるからだよ!」
笑顔で答えた瞬間、引かれたような顔をされた。
「見てるとか……ストーカーなの?」
……ガーーーン!!
べ、別にストーカーじゃないもん。今井くんの匂いっていい匂い?なのかなとか思ったこともないもん。あ、それは変態になるのかも……。
そんなことよりも、