【大幅加筆中】クール男子の取扱説明書
はぁ……今日、何回目のため息だろう。
今井くん見てると、嬉しいけど、ため息も一緒に出ちゃう。まぁ、それは自分のせいだけど……でも、やっぱり、
「好きだなぁ……」
この気持ちは誰にも負けないよ。
今井くん戻ってこないのかな。
「……本気で怒らせちゃったかもしんない!!」
どうしよう、今更焦ってくる!
そんなことを考えていると、ガラッと教室の扉が開いた。私は咄嗟にそっちを向く。
「い、いいい今井くん!!」
……あれ?今井くんの手には、2つのいちごオレ。
今井くんはそれを持ったまま、私の隣に座った。私は、いちごオレを2つ持った今井くんをジーッと見つめる。
「ジロジロ見ないで、きもい」
なっ……!!!ま、まぁ言われなれてるからいいんだけど!!!でも今井くんなら、許せるんだけど!もしかして、そのいちごオレ……。