dark dragon
青「?どうしたんだ?
びゃ………」
白夜の視線のさきに私がいることが分かると青依までもが言葉を途中で止める
赤「2人ともどうし……」
水.緑「「???」」
赤萌までもが言葉を止めるから、水樹と緑雅が不思議がっている
白「なぜお前がここにいる?」
白夜が話を切り出した
めんどいなぁもー
空「なぜって、それは屋上で授業をサボるためよ
逆に貴方達は何しにここへ?」
白「俺達も授業をサボるためだが……」
と、白夜が答える途中で水樹が興奮気味に聞き入ってきた
水「え、何々?
空美ちゃんがいるの?!」
緑「は、まじかよ
さっさと屋上から出ていけ…」
私がいると分かったら緑雅が険悪そうな顔をする
空「それは嫌よ
貴方達が後から来たのになぜ私がここから出ていかなければならないの?」
緑「それは…………」
緑雅は言い返す言葉が見つからないのか黙ってしまった
白「ハァー、空美姫になる気ないか?」