サバイバル学園
「舞子、助かったよ。

ヤバイところだった……。

舞子がいなかったら……」




「虎男、私たちは仲間だろ。

私が虎男を助けるのは当然だよ。

私は大切な仲間の死を見たくないから……」




「舞子には、大きな借りができたな。

この借りは、近いうちにちゃんと返すよ」




「約束だからね。

今の言葉……」




「わかったよ。

オレの名誉にかけて、オレは自分の言葉を守るよ」




「それじゃ私は、虎男の言葉を信じていいのね」




「当たり前だろ。

オレは朝陽学園の赤虎だからな」




オレはそう言って、舞子に笑顔を見せていた。
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