甘い~秘密¨あたしの危険なドキドキ恋愛☆
菜々がそう言った瞬間に俺は菜々の口を塞いだ。


「…んっ…せ、せんせい…」


 先生があたしの頬に触れた…


「菜々…たまには菜々から言って。」

 先生が甘い口調で言うんだ。
 
 …あたしから?

 …先生に?…言うの?


「先生て…エッチしたい…せんせいと繋がりたいです…」


「よく出来ました…いい子だ。」

 いい子いい子と言って先生が頭を優しく撫でてくれる。

 この先生の手…大好き。


 恥ずかしいけど先生が満たされるなら何度だって言ってあげたい。

 だって大好きだから!!


 先生の手が制服のブラウスのボタンを1つずつ外していく


 ドキドキいってる…

 何度しても慣れないんだ。


「菜々、目瞑って…」


 先生に言われた通り目を閉じる。


 チュッ

 菜々の軽くキスをした。


「先生…もっと…」


 …あたしの一言で先生のキスが激しくなった


「あっ…。んっ…先生…」


 先生…だいすきぃ… 



「何?菜々ちゃん…いいの?」


「せんせいっ…だめっ」


「だめっ?もうやめる?」


「…やめちゃいやぁ…」


「菜々かわいい。」


「あん…先生ぃぃ…」

 
 菜々の可愛い反応で俺の心も満たされるんだ。

 一つになる幸せきっと菜々としか感じる事が出来ないな。
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