初恋の行く末
待ち合わせの公園から俺の家まで向かう途中、美保子は具合が悪いのか窓に寄りかかりながら目を瞑っていた。

自宅に着く前にドラッグストアに寄り風邪薬や栄養ドリンク等を購入してマンションに到着した。

「美保子着いたよ」

声を掛けると美保子はぐったりしていた。

「うん」

話すのも辛そうだ。

美保子を抱き寄せ急いで部屋まで行き寝室のベッドに寝かせた。

「待ってて今着替えと頭冷やすの持ってくるから」

そう言ってリビングに向かう。

動物園は行けなくなったけど美保子の看病が出来るのが嬉しかった。


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