初恋の行く末
美保子が目を覚ましたのはお昼も過ぎて2時頃だった。
風邪薬も効いたのかぐっすり寝ていた。
美保子が寝ている間、お粥を作ったり替えの着替えを用意してはいたが、どうしても寝顔を見たくなって寝室に行く回数が増えた。
頭の冷却シートを替えるついでに寝ている美保子にキスしたり、寝汗をかいて苦しそうな美保子に汗を拭き取るという名目で彼女の身体を触ったりとやりたい放題だった。
幸いにも美保子はよく寝ていて俺のした事はバレなかった。
美保子が目を覚まして俺に
「翔。今まで看病してくれてたの?」
と言った。
「冷却シートとか替えるぐらいしか出来なかったけど」
と答えたけど彼女に数々のイヤラシイ行為も同時にしていたので美保子の顔をまともに見れなかった。
「ありがとう翔」
と美保子はお礼を言ったけど俺は彼女に内緒でエッチな事をしていたので心苦しかった。
「いやいや。そんな。美保子腹空いてない?美味しくないかもしれないけどお粥作ったからお昼食べれそう?」
慌てて話題を変えた。
美保子は思い出したように
「あ!バッグにお弁当入ってたんだ!翔お昼食べた?」
と聞いてきた。
正直お昼どころではなかった。
「俺昼御飯忘れてた」
美保子ごめん。
体調悪いのにあんな事して。直接謝れないので心の中で懺悔した。
「良かった!じゃあ一緒に食べれるね」
と言って美保子は喜んだ。