初恋の行く末

山中をリビングに通して酔いざましの為、冷蔵庫からミネラルウォーター出して彼女に渡した。


「少しは酔い覚めた?」

山中の隣に座って俺も同じミネラルウォーターを飲み始めた。


「うん。」


「いや~でもびっくりしたよ。いきなりあんな事言い出すなんて」

取り敢えず欲求はだいぶ収まってきたのでひとまず安心だ。

でも油断してるとまた復活しそうだから注意しないといけない。


「冗談で言ったんじゃないよ。」

と彼女が言ってきた。


「気持ちは嬉しいけど…」

よし!ここで断れ!
大丈夫だ。

彼女を傷つけるのは申し訳ないが俺には友美が…

彼女の存在を言い出そうとしたら山中は阻止するように一方的にキスをして言葉を遮った。


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