初恋の行く末


「まぁ、私のケースと美保子の場合は違うから参考になるとは思わないけど。いえるのは二人と会って行く中で答えが明確になってくると私は思うよ」

優奈ちゃんがいる手間この話はもう出来ないから秋はこの話について締めくくった。


「ありがと秋。聞いてもらって」

秋の話は参考になった。

確かに会わないと分からない。

「いえいえ。今度二人きりの時ゆっくり話そ。それより早速会ってみたらフリー男と」


秋はニヤニヤしながら言ってきた。

「え!?でも彼にも都合があるし」

小林さんの事を言われて意識してしまい赤面してしまった。

「でも会いたいでしょ?」

私の気持ちを探るように聞いてきた。

「会いたいけど理由がないし」

赤面しながら答えると

「口実なんていくらでもあるでしょ!例えば、このたこ焼き材料大量に残ってる。一人で食べるの寂しいから一緒にたべようとか言って誘えばいいじゃん」

なるほど!その手があったか!

「そうだね。思いつきもしなかった」

今日思いきって誘ったら会ってくれるかな

勇気を出して見ようと思った。
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