初恋の行く末
玄関の先に1メートルほどの廊下があり突き当たり左側にリビング、ダイニングに続くドアがある。

トイレが玄関すぐ右側にあり左側が寝室となる。

通されたのは前に一緒に朝食を共にしたカウンターキッチンがあるリビング、ダイニングがある部屋だ。

「座ってて今お茶入れるから」

そう言って買い物袋を持ってカウンターキッチンへと彼は向かう。

私は白のローチェストの所に行き持ってきた、たこ焼きの機械と材料をセットした。

「はい、どうぞ」

彼は買ってきた烏龍茶を入れてローチェストに置いた。

「ありがとう」

彼とは向かい合わせに座った。

顔が近い!こんなに近距離だと緊張して、たこ焼きどころではない。


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