夜星
怜央は中学時代に大親友をとある高校生
にやられて、その高校にひとりで
喧嘩を売りに行った
案の定10人程の人数にひとりでやられ
ボロボロ姿で公園に倒れていたところを
海亜に助けてもらったらしい…
それから海亜のいる『舞龍』に憧れて
誰よりも努力し強くなった
いまでは『舞龍』にはなくてはならない存在だ
洸「おいっ門みろよっ」
大「んっなんだ?」
健「おぉ海亜じゃん!」
怜「もぉ騙されねーぞ」
大「怜央!騙されたと思ってみてみろっ!」
怜「ちぇっ!
えっまじじゃんっ」
洸「だから言ったじゃん」
健「洸が本当の事言った」
洸「パシッ
おまえはどこに感動してんだよっ」
健「痛くないけどいってぇ」
大「ははっ意味わかんないっ(笑)」
やっぱ海亜はすごいな…
海亜が近くにいるだけで
世界が変わったようにも思えてくる
健「海亜
屋上くるかな?」
大「教室いくぞっ」
洸「じゃぁみんなで教室戻りますか!
おいっ怜央ッ
突っ立ってないで教室いくぞっ」
怜「あっおぉ」