ラブレターを君に
二人が何やかやと楽しそうに話しながら出掛けて行く後ろ姿を眺めている



岩崎の眼が潤んでいるように見えた。



(美歌)
「あんなに嬉しそうな理音を見たの初めてね?私達今まで…あの娘の何を見て来たのかしら?自分勝手な思いしか、考えていなかったのね!きっとあの娘…夜空の星を観ながら、自分の心の星を探し続けてたのね!」



(岩崎)
「見つけたんだろな………見つけることが出来たんだろ!」
< 117 / 119 >

この作品をシェア

pagetop