ラブレターを君に


(理音)
「カズさん?私の事だったらっ、本当心配要らないのに、無理してない?フランスに住むだなんて…」



(kazu)
「俺の方が大人なんだぞ!コンサート終わるたびに、ずーと考えてた。理音の事…君との約束も忘れてないよ!ファンの娘達とも充分気持ちを通じ合えたと思ってる…でも!決めたんだ。俺はーーー君と一緒に、君の側に居て輝いていたいって…」



カズは、理音に手を差し出す。



理音は、迷わずにカズの手を掴み胸に飛び込んだ。



(kazu)
「挨拶遅れましたけど…理音を僕に任せていただけますでしょうか?僕ら二人一緒にしあわせを見付けて行こうと思っています。どうか宜しくお願いします。」


岩崎夫妻に深々と礼をするカズに合わせて理音も頭を下げる。



(岩崎)
「君には、私自身教えられる事が沢山あったよ!今も、君と巡り会えた事が偶然なのか、運命なのか…どちらでもいいような、感謝してる。君で良かったと思ってるよ!理音の事…頼みます。」


美歌と二人揃って頭を下げた。
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