シュールな関係
うううっ~~~~!!!

これは褒め言葉か、屈辱なのか?

溺愛レベルと言われても全く嬉しくないんだけど!



やっぱり一之瀬さん

一カ月とは言わず、あなたとは即縁を切るべきかもね…

そうなれば会社も居づらくなるし…

それならゆっくりと一か月間悩む方か得策なのか?

その間に一之瀬さんも私の代理ぶりの程度の低さに呆れて彼から願い下げになるかもしれないし…

固い決意も分からなくなりグラグラ揺れる。

晴人の言うと通りわたしは本当に流されやすい、と実感してしまう。



「それで話戻るけど、パーティの返事はやっぱいいわ」

あらっ!?

返事はいいってことはお払い箱になった? 想像より展開が早く…なったの?


「もう行かなくていいって …ことですか?」


「いいや、 始めからお前に断る権利ないのに聞く必要なかったなと思ってな」



うぐっ 結局はそうなるか・・・

ペースは相変わらず一之瀬さんが握っている。

直球かと思えば変化球に攻めて来て、振り回されるわたしはフラフラだ。



「一之瀬さん もうわたし決めました!

もう彼女役を辞める!!


100%いや200%パーティなんか行かないから!!!


発展途上国に送られようが、天変地異が起きよう、祟られようと行きませんから!」



「お前・・・イキナリ何ってるの?

今日は木曜で、パーティは 今週の土曜だぞ?」



そう明後日

「イキナリですみません」


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