ゴールデン☆キャット
恥ずかしいけど、この時間も楽しいと思ってしまう私は馬鹿だ。
桐生君の指から逃げる様にそっぽを向いた。
「連絡先教えて下さい!!」
「何で敬語?」
「……分かんない。」
「あはは、変な奴。 こっち向けよ。 そしたら教えてやる。」
「……ヤダ。」
「ヤダって何だよ。」
「だって……それじゃ私だけが知りたいみたいじゃん。」
っ!?
お腹に腕を回され抱き寄せられた。
背中に感じる温もり。
それと鼓動。
「あんま可愛い事言ってんな。 食われてーの?」
耳元で聞こえる桐生君の声にドキドキしながら何とか連絡先を交換した。
表情だけじゃなくて声色や態度もコロコロ変わるから、私は振り回されてばかりだ。
桐生君の指から逃げる様にそっぽを向いた。
「連絡先教えて下さい!!」
「何で敬語?」
「……分かんない。」
「あはは、変な奴。 こっち向けよ。 そしたら教えてやる。」
「……ヤダ。」
「ヤダって何だよ。」
「だって……それじゃ私だけが知りたいみたいじゃん。」
っ!?
お腹に腕を回され抱き寄せられた。
背中に感じる温もり。
それと鼓動。
「あんま可愛い事言ってんな。 食われてーの?」
耳元で聞こえる桐生君の声にドキドキしながら何とか連絡先を交換した。
表情だけじゃなくて声色や態度もコロコロ変わるから、私は振り回されてばかりだ。