『笑って?』『大丈夫…一人じゃないよ』
「亜香里~」
「梨琉~」
「楽しかった?」
「うん!」
「そっか~良かった~」
「梨琉…用事ってなんだったの?」
「…たまたま知り合いに
会ったんだ~…それより~
純とはどうなったの~?
うまくいった~?」
「えっ純とは付き合えることに
なった…」
「へぇ~…純の家に泊まったの?」
「なっ流れで」
「そっか~良かったね~」
「うっうん」
「じゃあ、純
亜香里借りるから
…嫉妬しないでよ~」
「しないって…
亜香里また学校で」
「うん!浮気しないでね?」
「しない」
「…連絡するね!」
「待ってる!」
「うん!バイバイ」
「梨琉…亜香里のこと頼んだ」
「あったり前じゃ~ん
…少なくとも純が来るまでは
私が命を懸けて守るから
心配しないの~」
「梨琉~」
「どうしたの?亜香里」
「私も命懸けて
梨琉のこと守る~」
「ありがとう~」
「梨琉大好き~」
「私も大好き~
でもそれは、純に言おうね~」
「//////」
あっ照れた
「照れてる~」
「じゅっ純!」
「何?」
「大好き」
「俺は愛してるよ亜香里」