切れた・・絆

•••結ばれる



「あぁ‥‥んっ‥」
「よしの、いれるぞ」
「まなっ‥と‥‥ゆっ‥‥くり‥‥」
「ああ、わかってる。」

「アア‥んっ‥‥‥‥ぅん‥」
「くっ‥‥せまっ‥‥はぁ‥‥っ‥
  よしの‥あい‥‥し‥てる‥‥」
「‥‥まな‥‥っ‥‥‥‥と‥」

真飛は、ゆっくり腰を動かす。

赤ちゃんを気遣いながら
抱いてくれる真飛
優しさが溢れていた

真飛は、沢山のキスをしながら
佳希の体を翻弄して
二人で‥‥‥果てた‥‥‥。

二人とも、気持ちよい感覚に
酔いしれて抱きあっていた。

真飛は、愛のある交わりが
こんなに気持ちよいものなんだと
わかって嬉かった。

佳希だから味わえた。

佳希も、心の時にも
こんな気持ちになった事がなかった。

真飛だから、味わえたんだ、
と思った。


真飛は、佳希が愛おしくて
何度も、なんども、キスをして
しまいには、佳希に
キス魔と、笑われたが‥‥

止めることが出来なかった。


佳希は、程よい疲れと
真飛への安心感から
そのまま、眠ってしまった。

真飛も、佳希を抱き寄せて
顔中にキスを落として
眠りについた。
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