マエストロとマネージャーと恋と嫉妬と
そっか、そうだよな。
奏ちゃんにも心配かけたな。
「…いただきます。」
いびつな形をしたおにぎりに、手を伸ばした。
中身は梅干しだった。
おみおつけをすする。
豆腐とワカメが入っていた。
味噌の味しかしない。出汁は入ってない様だ。
…ソコは黙っておいた。
しばらくぶりに、食事らしい食事をした。
ヤバイ。何だか泣きそうになってきた。
気付かなかったけど、結構疲れてたのかもしれない。
「漫画、日本の漫画よんでたらライスボール
出てくるけど、作り方初めて。職場の友達に
も教えるよ。」(英)
パトリックさんは、ぎこちない英語で話した。
奏ちゃんの為にそうしているらしい。
「“nori”えーと。seaweed?
外国、ヨーロッパとかアメリカの人って、黒
い食べ物食べないんでしょ。」(英)
「うーん。あんまりね。どうしても見たカン
ジが。剥がして、タベタイ。」(英)
奏ちゃんにも心配かけたな。
「…いただきます。」
いびつな形をしたおにぎりに、手を伸ばした。
中身は梅干しだった。
おみおつけをすする。
豆腐とワカメが入っていた。
味噌の味しかしない。出汁は入ってない様だ。
…ソコは黙っておいた。
しばらくぶりに、食事らしい食事をした。
ヤバイ。何だか泣きそうになってきた。
気付かなかったけど、結構疲れてたのかもしれない。
「漫画、日本の漫画よんでたらライスボール
出てくるけど、作り方初めて。職場の友達に
も教えるよ。」(英)
パトリックさんは、ぎこちない英語で話した。
奏ちゃんの為にそうしているらしい。
「“nori”えーと。seaweed?
外国、ヨーロッパとかアメリカの人って、黒
い食べ物食べないんでしょ。」(英)
「うーん。あんまりね。どうしても見たカン
ジが。剥がして、タベタイ。」(英)