甘い香りに誘われて【続編 Ⅲ 完結しました】
「ぶっ!
あっ、ごめ……きゃっ!」
むぎゅうぅ…
葵さんに抱きしめられた。
「予定変更!今から俺んち直行だ」
「えっ?どうして…」
葵さん、紅葉灯篭は?
「俺がどんなに都のことを愛してるか分からせないと」
そう言って、来た道をどんどん戻っていく。
「えーーっ⁉︎
そんな…紅葉が…紅葉が見たいです」
だんだん語尾が小さくなる私に
「却下!」
少し口角を上げた葵さんが言う。
「………」
「………」
「………」
「都…かわいい。愛してる」
つないだ私の右手にキスを落とした。
あっ、ごめ……きゃっ!」
むぎゅうぅ…
葵さんに抱きしめられた。
「予定変更!今から俺んち直行だ」
「えっ?どうして…」
葵さん、紅葉灯篭は?
「俺がどんなに都のことを愛してるか分からせないと」
そう言って、来た道をどんどん戻っていく。
「えーーっ⁉︎
そんな…紅葉が…紅葉が見たいです」
だんだん語尾が小さくなる私に
「却下!」
少し口角を上げた葵さんが言う。
「………」
「………」
「………」
「都…かわいい。愛してる」
つないだ私の右手にキスを落とした。
