恋の魔法と甘い罠~おまけSS
ぴりぴりと脳を刺激するほどに強い快感が全身に響き渡る。


それに耐えるように晴希さんにさらにぎゅっとしがみつく。



「また煽んのか?」


「……え」



よく聞こえなくて絞り出すように声を出すと、晴希さんはふっと笑う。


その息が耳にかかって身体がぴくりと反応した。



「いや、そんなにしがみつかれるとキスできねーんだけど」


「え……」


「ここもうまく触れねーんだけど」



晴希さんはそう言って膨らみに触れる。


けれど本当に触りにくいのか、横からそっと掴むような感じで、どこか物足りない。


あたしもキスしたい。
もっとちゃんと触ってほしい。
晴希さんの顔が見たい。


あたしの中の欲求がどんどん出てきて、首に回した手の力を弱める。
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