恋の魔法と甘い罠~おまけSS
「どうして怒ってるの?」


「は?」


「晴希さん、不機嫌そうな顔してる」



そりゃそーだろ。


これからってときに邪魔されて、しかも『寝ててもいいよ』だぞ?


不機嫌にもなるっつーの。


そんなやり取りをしている間に柊晴への授乳が終わったらしく、そーっと寝かせると、また俺の隣に戻ってきた。


そして俺の方へすり寄ってくる玲夢の腰を抱き寄せる。


そのまますぐに服の裾から手を忍び込ませ……



「ちょっ、晴希さん!」


「ん?」


「何してるの!?」


「触ってる」


「わ、わかってる!」


「つーか、元々こうやってただろ? 中断してただけだし」


「……」
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