恋の魔法と甘い罠~おまけSS
そのまままた食卓に戻るつもりだったけれど、さっきほろりとこぼしてしまったときに涙の栓を開いてしまったのか、次々と溢れてきてしまって戻るに戻れなくなってしまった。
晴希さんに変に思われないように、背中を向けてメッセージを送っているふりをしながら涙を止めようと頑張ってみるけれど、なかなか止まらなくて。
そのうち鷹山くんから返事が返ってきた。
『マジでー!? 残念だなー。次は来てくれよな』
と書かれていたけれど、次は即断るだろうなと思いながら無難に“おやすみ”というスタンプを送って会話を終わらせた。
けれどまだ八時前なのに“おやすみ”は早すぎたかな。
まあいっか。
そんなことを考えていると、ようやく涙は止まっていて。
念のために洗面所で目許を確認してから食卓に戻った。
晴希さんに変に思われないように、背中を向けてメッセージを送っているふりをしながら涙を止めようと頑張ってみるけれど、なかなか止まらなくて。
そのうち鷹山くんから返事が返ってきた。
『マジでー!? 残念だなー。次は来てくれよな』
と書かれていたけれど、次は即断るだろうなと思いながら無難に“おやすみ”というスタンプを送って会話を終わらせた。
けれどまだ八時前なのに“おやすみ”は早すぎたかな。
まあいっか。
そんなことを考えていると、ようやく涙は止まっていて。
念のために洗面所で目許を確認してから食卓に戻った。