恋の魔法と甘い罠Ⅱ
食事も半分を終えた頃、晴希さんはあたしに視線を移すことなく、料理を食べながら口を開いた。
「金曜の夜、飲みに行ったあとどうしてた?」
「え」
予想外の晴希さんの質問に何も言えなくなる。
だって、言えなくない?
酔い潰れちゃったなんて。
そして鷹山くんに家までどころかベッドまで運んでもらったなんて。
そんなこと言ったら絶対に怒られちゃう。
「玲夢?」
けれど、黙り込んだあたしの顔を覗き込んできた晴希さんの瞳は凄く真剣なもので。
それを見ていたら、もしかして晴希さんは知っているんじゃないかと思ってしまった。
「金曜の夜、飲みに行ったあとどうしてた?」
「え」
予想外の晴希さんの質問に何も言えなくなる。
だって、言えなくない?
酔い潰れちゃったなんて。
そして鷹山くんに家までどころかベッドまで運んでもらったなんて。
そんなこと言ったら絶対に怒られちゃう。
「玲夢?」
けれど、黙り込んだあたしの顔を覗き込んできた晴希さんの瞳は凄く真剣なもので。
それを見ていたら、もしかして晴希さんは知っているんじゃないかと思ってしまった。