恋の魔法と甘い罠Ⅱ
会議室を出ようと鍵を開けてドアノブに手をかけると、反対の手首を掴まれたと同時に「玲夢」と声をかけられた。
振り返ると、ちゅっとリップ音を立てて唇を重ねる。
そして小さく息を吐いた晴希さん。
「もう一頑張りするかな」
そう言って、あたしの髪をくしゃりと撫でる。
「頑張ってね」
「ん。玲夢は気を付けて帰れよ」
「うん。今日はヨガ教室に行ってくるね」
「ん」
ドアを押して開けると、きょろきょろと辺りを見回して誰もいないのを確かめて会議室を出た。
誰もいなくても、晴希さんとはいつも時間差で出るようにしていた。
そのままエレベーターに乗り込んで一階のボタンをぽちっと押した。
振り返ると、ちゅっとリップ音を立てて唇を重ねる。
そして小さく息を吐いた晴希さん。
「もう一頑張りするかな」
そう言って、あたしの髪をくしゃりと撫でる。
「頑張ってね」
「ん。玲夢は気を付けて帰れよ」
「うん。今日はヨガ教室に行ってくるね」
「ん」
ドアを押して開けると、きょろきょろと辺りを見回して誰もいないのを確かめて会議室を出た。
誰もいなくても、晴希さんとはいつも時間差で出るようにしていた。
そのままエレベーターに乗り込んで一階のボタンをぽちっと押した。