恋の魔法と甘い罠Ⅱ
「……石崎さんから……」
「は?」
「晴希さんの、スマホを使って……」
「はあ!?」
最初は眉を寄せただけの晴希さんだけれど、スマホの話になったとたん、表情ががらりと変わる。
「いや、俺、触らせてねーぞ。しかもロックもかけてるし」
「え、そうなの? でも、晴希さんのスマホだったよ」
画面にちゃんと名前が出ていたんだから。
「もしかして……」
「え?」
「いや、俺と玲夢が付き合ってるっつーのがバレてるってことは、ロック解かれたのかもな」
「えっと……どういうこと?」
「俺のスマホのパスワード、玲夢の誕生日なんだよ」
「へ?」
「あいつ、そういうの、地味に調べてそうだし」
「……」
「は?」
「晴希さんの、スマホを使って……」
「はあ!?」
最初は眉を寄せただけの晴希さんだけれど、スマホの話になったとたん、表情ががらりと変わる。
「いや、俺、触らせてねーぞ。しかもロックもかけてるし」
「え、そうなの? でも、晴希さんのスマホだったよ」
画面にちゃんと名前が出ていたんだから。
「もしかして……」
「え?」
「いや、俺と玲夢が付き合ってるっつーのがバレてるってことは、ロック解かれたのかもな」
「えっと……どういうこと?」
「俺のスマホのパスワード、玲夢の誕生日なんだよ」
「へ?」
「あいつ、そういうの、地味に調べてそうだし」
「……」