恋の魔法と甘い罠Ⅱ
「ねぇ、あなたは和泉さんの可能性を潰す気なの?」
晴希さんの可能性?
「え……どういう……」
意味? と訊こうとしたあたしの声を石崎さんが遮る。
「どういうことって? そんなの考えればわかるでしょ!?」
全くわからないから訊いているだけなのに、鋭い瞳を向けられながら攻撃するような口調で言われてしまうと、わからないあたしがいけないんじゃないかという気持ちになってしまう。
そんなあたしに、彼女は口許に笑みを浮かべながら口を開いた。
晴希さんの可能性?
「え……どういう……」
意味? と訊こうとしたあたしの声を石崎さんが遮る。
「どういうことって? そんなの考えればわかるでしょ!?」
全くわからないから訊いているだけなのに、鋭い瞳を向けられながら攻撃するような口調で言われてしまうと、わからないあたしがいけないんじゃないかという気持ちになってしまう。
そんなあたしに、彼女は口許に笑みを浮かべながら口を開いた。